DHC 亜鉛サプリ
はじめに
「ああ、、亜鉛が足りねぇ・・・」
なんて、このように感じる人はいないはずだ。
亜鉛に限った話ではなく他のどんな栄養素であっても自分の体に不足しているものなど普通はわからない
バランスの良い食事をしている人は食べ物から亜鉛を摂取することが可能なので心配することはないのだが
しかし頭では理解していてもそれがなかなかできないのは私だけではないはず
”忙しい”を理由にしてすぐ食べられるレトルト食品やパンなどの食事で済ますことが多い
皆さんはどうだろうか?
核家族化、共働き、少子化などが影響してひとりでの食事が増えた結果、偏った食事が多くなり
いまの現代人には必要な栄養を摂取できていない人がたくさんいる。
*世界保健機関 (WHO) は、世界人口の3分の1が亜鉛が不足していると推定しているそうだ
亜鉛とは Zn

亜鉛はミネラル成分の一種
通常、人間の歯・骨・肝臓・腎臓・筋肉などといった場所に存在し、体内には約2〜4g含まれています。
ミネラルは5大栄養素の一つでDNAの合成、骨の成長、ホルモンの合成、生殖機能の維持など、生まれ変わる新しい細胞を作るのに必須の成分です。
しかし人間は亜鉛といったミネラル成分を体内で生成することが出来ないため食事やサプリメントなどから摂取する必要があります。
亜鉛が含まれる食品

魚介類では生カキに最も多く含まれていることが有名でその他には鰹節や煮干し、ウナギのかば焼きなどといった魚がある

肉類ではレバーが一番多いけれど牛肉、豚肉、鶏肉を問わず肉全般には亜鉛がだいたい含まれていると考えてよい
その他に枝豆や切り干し大根、紫蘇などといった野菜類や牛乳、玉子、チーズのような食品にも含まれている
また亜鉛を効率よく体内に吸収するためにはビタミンB群やビタミンCを同時に摂取することも大切です。
ただし、コーヒーなどといったカフェインなどは亜鉛が体外へ排出されやすくなるので注意が必要
亜鉛の働き
ところでこの亜鉛は子供から大人まで男女問わず必要な栄養素であり
この亜鉛が不足すると体にいろいろな症状が起きるので注意が必要だ。
主な亜鉛の体に対する働きとして、
①味覚を正常に保つ
味を感じる器官は舌の”味蕾(みらい)”という部分でその中の味細胞は常に生まれ変わる必要があり、
それには亜鉛が必要とされている。亜鉛が欠乏したら味細胞の形態に異常が起こり味蕾の働きを保つことが
できなくなるばかりか舌に分布する三叉神経や鼓索神経に対しての反応が低下する場合もあり
食べたモノの味がわからなかったり、美味しく感じなかったりすることで結果的に食欲不振に陥る場合もある。
②免疫力の維持
亜鉛が不足すると体の免疫力が低下し風邪や肺炎などの感染症にかかりやすくなります。
私たちの体は様々な免疫細胞が協力しあうことでウィルスや細菌などといったものに対して抵抗力を高め
それらに対する抗体を生産することで健康な体を保つような仕組みだ
その免疫細胞を活性化させるものとして亜鉛が必要不可欠と言われている。
③成長・発育
子供の成長期に亜鉛が不足した場合身長の伸びが悪くなる場合がある
激しいスポーツをする子供の場合は汗などから亜鉛が排出されます。
しかも新陳代謝が活発な時期には亜鉛の必要量も増加する
その場合タンパク質と合わせて亜鉛を摂取することで新陳代謝がより活性化されるので
成長期には過不足なく亜鉛を摂取することが大事
④髪や肌の健康維持
皮膚や髪を構成するタンパク質は新陳代謝によって常に細胞が生まれ変わり、その代謝を促進させるためには亜鉛が必要
よって、亜鉛の摂取は美肌効果やきれいな髪を生成することに貢献するわけだ
また、亜鉛は薄毛や抜け毛といった男性型脱毛症「AGA」の予防に期待できます
AGAを発症する原因のひとつに男性ホルモンの一種”DHT”の増加というものがあり
そのDHTを更に構成する物質”5αリダクターゼ”を亜鉛が抑制する働きがあるからです
しかし亜鉛を摂取さえすれば必ずそれらが改善されるというわけではないのですが
髪の毛の成長を阻害すれば薄毛や抜け毛になりやすいというのは確かに言えることでしょう。
⑤生殖機能の維持・改善
亜鉛は男性と女性の両方の生殖器官の機能に必要で
男性の場合は前立腺、精子に多くの亜鉛が存在し精子の形成や酸化代謝に関与する抗炎症因子と言われている
亜鉛が不足すると精液の生成量、質が低下する
女性の場合は亜鉛は良質の胚盤胞の作成に不可欠な要素で卵母細胞の減数分裂の主要な調節因子になる
⑥うつ状態の緩和
うつ状態の原因のひとつとして神経細胞の刺激伝達がうまくいかず脳の機能が低下していることがあげられる
この神経伝達物質が働かなければ感情コントロールや記憶力に影響し精神が不安定な状態になりやすい
亜鉛はこの神経伝達物質を作るうえで必要なミネラルであり体内に十分な亜鉛があれば抗うつ効果が期待される
実際に血清亜鉛値が低いうつ病の患者さんで病状の改善とともにその数値が回復することが確認されている。
亜鉛摂取量
厚生労働省「日本人の食事摂取基準 2020」を参照に日本人の亜鉛摂取量をまとめてみた
| 性別 | 男性 | 女性 | ||||||
| 年齢等 | 推定平均必要量 | 推奨量 | 目安量 | 耐容上限量 | 推定平均必要量 | 推奨量 | 目安量 | 耐容上限量 |
| 0~5(月) | - | - | 2 | - | - | - | 2 | - |
| 6~11(月) | - | - | 3 | - | - | - | 3 | - |
| 1~2(歳) | 3 | 3 | - | - | 2 | 3 | - | - |
| 3~5(歳) | 3 | 4 | - | - | 3 | 3 | - | - |
| 6~7(歳) | 4 | 5 | - | - | 3 | 4 | - | - |
| 8~9(歳) | 5 | 6 | - | - | 4 | 5 | - | - |
| 10~11(歳) | 6 | 7 | - | - | 5 | 7 | - | - |
| 12~14(歳) | 9 | 10 | - | - | 7 | 7 | - | - |
| 15~17(歳) | 10 | 12 | - | - | 7 | 7 | - | - |
| 18~29(歳) | 9 | 11 | - | 40 | 7 | 7 | - | 35 |
| 30~49(歳) | 9 | 11 | - | 45 | 7 | 7 | - | 35 |
| 50~64(歳) | 9 | 11 | - | 45 | 7 | 7 | - | 35 |
| 65〜74(歳) | 9 | 11 | - | 40 | 7 | 7 | - | 35 |
| 75以上(歳) | 9 | 10 | - | 40 | 6 | 6 | - | 30 |
- 推定平均必要量:半数の人が必要量を満たす量
- 推奨量:ほとんどの人が必要量を満たす量
- 目安量:一定の栄養状態を維持するのに十分な量であり、目安量以上を摂取している場合は不足のリスクはほとんどない
- 耐容上限量:過剰摂取による健康障害を未然に防ぐ量
サプリメント
私が愛用しているのはこの”DHC亜鉛”サプリメントで
もう5年くらいはほぼ毎日飲み続けています
これを選んだ理由は数あるサプリメント会社の中で一番手ごろな価格でありDHCという知る人ぞ知るブランドだから
しかも近くのドラッグストアにいつも置いてあるから継続して購入しやすいというメリットがある

一粒のカプセルで約15mgの亜鉛が含まれているので平均成人男性の推奨量が11mgを余裕でカバーしていますし
上限量を超えることはないので安心して利用することが出来ます

カプセルはこんな感じで一つ一つにちゃんと「DHC亜鉛」と刻印されていて丁寧に作られている
口に入れるとけっこう早く周りのカプセルが柔らかくなるので水といっしょに飲み込むのが良い
口の中で転がして遊んでいると溶けて中の粉末が出て変な味がするので遊ばないで早めに飲み込みましょう。笑

感想
大切なことはこのDHCに限った話ではなくどのサプリメントでも共通して言えることは
「サプリメントは薬ではありません」
これを毎日飲んでいるからといってなにか体に大きな変化や効果が感じられるかというとけっしてそういうわけではない。
ただ5年ほど飲み続けてきて”体に何事もなかった”という結果があることは私自身が体験した事実
また、逆にこの亜鉛サプリメントを飲み続けなかった場合も今と変わらない同じ自分があったかもしれない
そこのところの結果は神様に聞いてみるしか方法がないでしょうね。笑
とにかく私の場合は毎日の食事が不規則で偏食気味ですから必要量の亜鉛が食べ物から摂取できていない状況です
よって亜鉛サプリメントを利用する必要性があり、これを毎日飲むことで安心感があるかな。
あと落ち込むことはよくあるけれど、いまだに”うつ”の症状にはなったことありませんねー
そういう時は美味しいモノを爆食いして満腹感になれば次の日にはケロリとしています
ひょっとしたらこれは亜鉛の効果なんでしょうかね。