BOSCH(ボッシュ) 振動ドリル PSB600RE/S

BOSCH(ボッシュ) 振動ドリル PSB600RE/S

サンダーバード2号。。。いや、ボッシュの振動ドリル買いました。

今日から俺は穴を掘ります、ディグダグのように掘って掘って掘りまくる。

振動ドリルとは

専用のドリルビットを本体に装着し電気によるモーターの回転と振動による力でコンクリートやレンガなどといったものに穴をあけるための電動工具です。

ボッシュ、日立、マキタ、リョービといったいろんなメーカーが振動ドリルを製造し、販売しています。

同じ振動ドリルでもモーターなどのパワーの違いによりあけられる穴の大きさは異なり、高性能なものほど値段が高くなる傾向にある。

必要性

コンクリートに穴をあけたいと思ったことありませんか?

家でDIYやっていてたまにあるのが、コンクリート面への物の取付作業、家の中だったら木や石膏ボードの壁が多いけれど外はコンクリートやレンガなどといった材質で作られている部分が少なからずあるのではないだろうか。

たとえコンクリート用のビットを取り付けたとしても通常のドリルやインパクトドライバーではコンクリートの壁などに立ち向かおうとしてもまったく歯が立たない。(経験者ならばよくわかるはず)

そんなとき諦めて専門業者に頼んでやってもらうのか、それとも自分でやるのか?という選択に迫られる。

答えは当然 "do-it-yourself” 自分でやることにこそ意味がある。

だから私は家用に振動ドリルを買って他人の力に頼らず自分の手でやることにした。

ドリルの種類

ドリルにはいろんな種類があるが工事などで使う特殊なモノを除いて一般的には以下の3つに分類される

  • ドリル
  • 振動ドリル
  • ハンマードリル

ドリルとは「回転」する力で穴をあける機械であり一般的に鉄鋼ドリルなどと呼ばれ、取り付けた鉄鋼用ビット(キリ)などを回転させて鉄材木材などに穴をあけたりする場合に使用する。

振動ドリルとは「回転」+「振動」という機能を持つもので、コンクリート用ビット(キリ)を回転させながら掘る方向に向かって振動させることで通常のドリルでは不可能なコンクリートなどへの穴あけを可能にする機械である。

ハンマードリルとは「回転」+「打撃」という機能をもつ機械で、振動ドリルでは不可能な大きな穴をコンクリートなどにあける場合に使われる。目安としては穴の大きさは指が入る程度になってくるとハンマードリルを使わないと効率よく作業することができない。

使い分ける

コンクリートに穴をあける能力を比較した場合 

振動ドリル < ハンマードリル

という関係がなりたちますが、ここででひとつ勘違いしないでもらいたいことがある。

「じゃあ、ハンマードリルを持っていたらすべてOKジャネ?」と考えるひとがいると思います。

しかしそれは間違いで、

「大は小を兼ねません」

例えば通常、振動ドリルで使うような細い(3~4mm)コンクリート用ビットをハンマードリルに取り付けてコンクリートに穴をあける作業を行った場合、ビットに伝わる叩く力が強すぎて小さい穴の場合は加減が難しく深く掘りすぎたり穴の周囲にヒビ(亀裂)が出来たりする。また細いビットがハンマードリルのパワーについていけず途中で折れて破損する可能性が非常に高くとても危険だ。

またその逆も然り、振動ドリルに13mmを超えるような大きなコンクリート用ビットを取り付けて穴をあけてみてください、2,3回ならうまくいくかもしれませんがそのあとはまったく進まなくなってしまいます(経験あり)。

つまりドリルは用途に応じてそれぞれを使い分ける必要性があるというわけだ。

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シャンク

ドリルビット(刃)についてもその軸の部分の形状は大きく分けると3つのタイプに分けられる

  • ストレート軸
  • SDS10mmSDSプラス、18mmSDSマックス
  • 六角軸6.35㎜13㎜17㎜21㎜30㎜
ストレート軸
SDSプラス
六角軸

これらのビットはその形状、大きさの違いによって手元のドリルに取り付けられない場合があるります。購入の際は十分に下調べをしてから買うようにしてください。

PSB600RE/Sのチャックはハンドル式で軸の太さが13mmまでなら使用可能になっています。

私の場合は3~4mm程度のストレート軸を主に使うことを目的としているので問題はなくまた、インパクトドライバーでも使える6.35mmの六角軸タイプも取り付けることが可能です。

PSB600RE/S

マキタ信者の私が今回、家用の振動ドリルにボッシュを選んだ理由は仕事(会社)で使っているものがボッシュだということもあり、実際に何度も使った経験があって慣れのせいもあるのでしょうけど振動ドリルではボッシュが使いやすいというイメージが最初からあったからです。(個人的な意見になりますが)

自分以外でもボッシュのドリルを使っている工事の専門業者やその道のプロなどをよく見かけます。それだけでも信頼度が十分にあると感じる。

BOSCHはドイツから来た日本法人の会社で電動工具では有名なメーカーのひとつであり、よくネットで見かけるような聞いたこともない名前の会社が販売している(中華っぽい)ドリルとは一線を画し、外観はもとより機能、構造、耐久性など長期的に使うにあたって満足できる造りになっていてそういうところも多くの人に選ばれる理由のひとつではないだろうか。

大きさも意外ににコンパクトであって握りやすい形状をしているので女性でも使いやすいのではないだろうか

性能比較

ボッシュのDIY向け振動ドリルとして現在ではPSB600RE/SPSB450REの二機種が存在する

PSB600RE/SPSB450RE
消費電力600W450W
回転数
(回転/分)
0-30000-2600
打撃数
(回/分)
0-480000-41600
穴あけ能力
コンクリート
16mm10mm
鉄工12mm8mm
木工30mm20mm
チャック把握範囲1.5-13mm1.5-10mm
正逆機能
質量1.9kg1.5kg

この二機種は上表からもわかるようにパワーが断然違います。家で使うと言ってもPSB450RE程度のパワーでは少し心もとなく感じる。ここは多少値段が高くとも600WクラスのPSB600RE/Sを選びたいところだ。

PSB600RE/Sを選ぶ理由

価格が安い割には使っていて非常にパワーがあり本格的な振動ドリルであることを実感できる

使用中はそれなりに大きな音がしますので時と場所を考え、近隣との関係には注意したほうが良い

メインスイッチと一体となったこのダイアル状の変速スイッチはPSB600RE/Sにしかない機能でこれをまわすことで回転数と打撃数のコントロールができるようになっている。もちろんメインスイッチの引き加減によりスピードをコントロールすることもできる(無段変速)が、あると便利な機能です。

この専用ケースもPSB600RE/Sのみの付属品でPSB450REにはついてこない。これはやはり多少の価格差を考えてもこちらのハードケースがついてくるPSB600RE/Sを買うべきだろう。

付属品としてドライバービットがついていることからもドライバーとしても機能しネジをまわせるという建前になっているがネジ回しはやはりインパクトドライバーに任せたほうが良いだろう

PSB600RE/Sのみの付属品アクセサリーセットで、様々なドリルビットやドライバビット、アンカープラグ、ネジなどが入っているのだがこれについては正直まわりの「がわ」だけで私は十分かな・・中身についてはあまり使えなさそうなものばかりです。必要なものは別途購入したほうがよさそう。しかしこの入れ物はなかなかかっこいい、BOSCHのマークもちゃんとついてます。

消費電力は600wと高めなためにコンセントから電源を引く場合には二重被覆仕様の工事用のコードを必ず使用しましょう

最後に

以前はインパクトドライバーで無理やりやっていた作業なのだが、このPSB600RE/Sを使えば快適にコンクリートに穴をあけていける。

もちろん振動機能を使わなければ普通のドリルとしても使えるので金属などに穴をあけたい場合にも鉄鋼ドリルとして利用できる。

力に自信があるわけではない私でも垂直方向へ穴をあけるときは片手で本機をもって操作することができるので小さいものなどを加工する場合でも役に立つ。

家の中ではほとんど使うことはないが、外回りのちょっとした工事をやる場合にはこのPSB600RE/Sを一台持っていれば今までできなかったことも専門業者などに頼らず自分一人でできるようになる。またそのぶんだけ安く仕上がり経済的でもあるし、できることも増えて自分でやることの楽しみも出てくるはずだ。

今回このPSB600RE/Sを買ってみた結果、家でのDIYでは他の工具に比べると出番は少ないが、必ず必要になる時がくるので、そういうときにこの振動ドリルを持っていると非常に便利であり「買ってよかった」と感じる。

また使い方次第ではドリルにはいろんな利用方法があり、インターネットを見ていると奇想天外な使い方をする人がたくさんいて、私もそれらを真似てやってみたい(今回は割愛しますが)と思うことは多々ある。

BOSCH(ボッシュ) 振動ドリル PSB600RE/Sは一般家庭向け用振動ドリルとして十分な性能を持っていて誰でも簡単に使うことができもちろんコード式だからコンセントさえあればいつでもすぐ使える便利なものでケースに入れておけば置く場所にも困らない。

また、PSB600RE/Sは1万円もしない価格で購入できたのでそれぐらいなら今すぐ必要でなくてもいずれ使う時のために準備として買っておくというのもアリだろう。