パナソニック FM/AM 2バンドレシーバー RF-P155-S

パナソニック FM/AM 2バンドレシーバー RF-P155-S

なんとなくラジオを買いましたラジカセやCDラジオではなくただのラジオです

まあ、これを聞いた人は「ん?」となること間違いない。

ラジオ

スマホテレビゲームがあればなにも不自由しない時代にラジオを聴いて楽しむなんて今どきの子供たちには理解不可能だろう。

私が子供のころはちょうどCDラジカセが流行りせっせと貯めたお年玉で当時のバブルラジカセという豪華なスペックのCDラジカセを買った記憶がある

そのラジカセでFM放送の音楽、深夜はAM放送オールナイトニッポンなどを遅くまで毎日聴いていた。

それから時代は流れ、インターネットテレビのデジタル化がはじまり、私も含めて多くの人があまりラジオを聴かなくなったのではないだろうか?今の時代にラジオを聴くなんてのはテレビが付いていない営業車などを運転するときくらいか。

災害を経験して感じたこと

熊本地震令和二年豪雨災害という貴重な経験をした私が感じたことは災害時のラジオのありがたさである

そういう時はスマホ車のカーナビでテレビを見ればいいじゃないかという意見もありますが、実際に経験をしてみて思うのは乾電池だけで長時間稼働するラジオは絶対に必要だという事

災害などといった緊急時は家の電気の供給がストップしているのでスマホなどは電池の残量が非常に重要になってきます、無駄に使っているとすぐに電池残量がなくなり連絡がとれなくなってしまうという事態に陥ってしまうからです

車だって同じで災害時はガソリンスタンドは閉店している場合が多いのだから無駄にエンジンをかけられないし、ましてや洪水などの災害では車は水没してエンジンすらかかりません。

そういうときに乾電池式のラジオがあれば非常に助かるし、しかもラジオの電池は持ちが良いので何十時間もの間使うことが出来る。

やっぱり非常災害時の備えとして一家にひとつはラジオを準備しておくべきだと感じた。

ラジオを買う理由

災害は忘れたころにやってきます

日本に住んでいる以上どこにいても災害は起こります、そういうときに「ラジオ買っておけばよかったなぁ」と後悔したくないので今回ラジオを買うことにした。

動機の半分はそれ、残り半分は普段の生活でもラジオを聴いてみようと思ったこと

最近、やることだらけの忙しい生活の中で生き急いでいる自分を感じ、少しはゆっくりラジオでも聴いてみれば昔のあのころの自分に戻れるんじゃないだろうかいう期待があったからだ

やはり日本のメーカー

以前、誰かに貰ったで中華製のラジオを持っていて、仕事場に持って行って暇なときに聴いていたことがあるのですが、さすがに性能もそれなりで寿命も短かくてすぐに壊れた

壊れたついでに分解して中を見てみたら素人が作ったようなハンダ付けやボンドのようなもので無理やり部品を固定してあったりと・・、中身は酷い作りだったというのを思い出す。

そういう経験があってやはり買うなら日本のメーカーのラジオが良いと感じる。

たとえ製造自体は海外で行われていても日の丸メーカーのロゴが入っていることが大事であって、そのありがたみは経験をした私には非常にわかるのだ

ちなみに価格をおさえたAM専用というのもあるけれどやはりそこはFMもちゃんと受信できるラジオを買いたい値段で妥協せずにAM、FM両対応を選ぶべきだと思う

もっと欲を言うならばFMワイド放送に対応している機種を買おう。これは一部のAM放送番組がクリアな音質のFMで聴けるという優れもの。(2022年現在では新しい機種ならば高い確率でワイドFMに対応していますが、なかにはそうでないものもありますので購入の際はよく確認してください)

RF-P155-S

ラジオと言っても値段機能形状も様々でそこは用途に応じたものを選ぶ必要がある。

  • ポケットに入るサイズ
  • 軽い
  • 単四ではなく単三が使える
  • AM、FMワイド対応

というのが私の拘りの条件で今回私が買ったのはパナソニックRF-P155-Sというラジオ

AM、FM(ワイド対応)のとてもコンパクトな作りになっていてシンプルで純粋なラジオだ。

値段は購入時1600円程度

RF-P155-S

写真のものすべて付属で、説明書、イヤホン、一番ラッキーなのは単三電池付きだったこと(しかもエボルタ!)

パナソニック 最高ぉぉ!!

スペック

アンテナは折り畳み式伸縮タイプ、ただし回転はしない

RF-P155-S

右側の音量ダイアル電源スイッチ機能を兼ねていて最後まで回すと「カチッ」と音が鳴って電源オフになる。

大きいほうのダイアルは周波数を調整するもので表面のAMとFMのオレンジ色のバーが同時に動く、左側の穴はイヤホン用 ストラップは最初から付いているので持ち運ぶときや何かに引っかけて使う時に便利だ

RF-P155-S
FM受信周波数モノラル 76~108MHz
AM受信周波数モノラル 504 ~ 1665 kHz
電池持続時間(JEITA)(約)パナソニック EVOLTA
単3形乾電池 LR6EJ-AA
スピーカー使用時
FM受信時:約71時間
AM受信時:約78時間
イヤホン使用時
FM受信時:102時間
AM受信時:109時間
スピーカー5.7cm丸形 (8Ω) 1個
実用最大出力(DC時)(JEITA)125mW
イヤホン出力端子モノラル(Φ3.5mm 8Ω)
電源(DC/乾電池)DC 3V 単3×2
本体寸法/最大外形寸法(JEITA)(約) (幅×高さ×奥行)(mm)115.0×68.0×28.0/120.0×68.0×31.0
質量(約)(乾電池を含む/含まず)162g/113g
RF-P155-S

本体は軽量化とコスト削減が目的でプラスチックのような材質でシルバー色に塗装されたつくりになっている。

しかし全体的なデザインがパナソニック製品らしくかっこいいので安っぽさはぜんぜん感じない

同調の赤いランプはLEDだが、電源の緑色はダイアルの回転で(光らない)緑色になるだけの構造です。

FMとAMのオレンジ色バーの背面部分(2本のライン)が蓄光仕様で暗いところでもうっすらと光って見えるので急な停電といった場合に周囲が暗くても操作しやすく便利である

使ってみた感想

ひとことで言うと「ラジオです」はい。

間違っても音楽を聴くようなオーディオ機器と比較なんかしないでくださいね、もちろんモノラル音声だしスピーカーだって低音や高音にこだわったものでもないのですから。

大事なのは「ちゃんと聞こえるという点」それ以外の物を求めてはいけませんよ、だってラジオだもん(笑)。音質については中華製だろうが日本メーカーだろうが大して変わりはないと思います。

しかしこのRF-P155-Sにはらくらくチューニングという機能があり、一見アナログ式のように感じるが周波数を合わせる時はデジタルで微調整してくれるという優れものなのだ

おかげで従来のラジオではシビアだった周波数の調整が素早く簡単に出来てしまうこれは便利です

それと電波の受信感度も以前使っていた中華製ラジオより断然に良い。そういうところはやはり日本のメーカーは物を作ることへのこだわりがあるように感じる。

やはり、パナソニック 最高ぉぉ!!

そういうわけで今回ラジオを買ったわけですが、非常に良い買い物ができたと思う。安かったけどちゃんとパナソニック製だし、コンパクトで形状もとても気に入りました。色はシンプルなシルバーで、なんといっても下の写真のようにPanasonicのマークが本体左下に付いているのがカッチョイイですね。

RF-P155-S

やっぱりこういう日本のブランドのマークが有るのと無いのでは全く違います。外に持って行って使う時なんか特にそうで、「これパナソニックだぜ」みたいなちょっとした優越感はありますね

RF-P155-S 右RF-P55-S

同じパナソニック製品で同価格帯、同性能のRF-P55-Sといのもあります

両者は形状と質量を除けばほとんど同じスペックなので気に入ったほうを選べば良いかと

私の場合は置いて使うことを想定していたので横長のほうが安定しているのではないかと思いRF-P155-Sを選んだ

最後に

こいつとは長い付き合いになる予感がするし、ラジオを買う事なんてこれが最後のような気がするな

あ、そうそう深夜の時間に聴いてたあの番組は今でもやっているのだろうかずっと聴いていなかったからな

ついつい「レーディオーレディオガガ・・」って歌いたくなるね

このRF-P155-Sはちゃんとした良いものだから大切に使っていきたいと思う